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【治療用こども眼鏡の保険適用について】 |
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水泳教室に通っていらっしゃるお子様も多いですよね。度付スイミングゴーグルが作成できることをご存知ですか?近視の度数はもちろん、通常のメガネ同様に遠視や乱視まできっちり対応可能です。せっかく、治療効果が上がってきて視力向上している時に、たとえ週一回の一時間でもメガネをはずしてしまうこと、あまりおすすめしたくはありません。もちろん、近視の場合は遠方が見えにくいため度無しでは、危険も伴います。費用は、近視の場合¥3,675〜、遠視・乱視の場合¥14,700〜です。 |
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生まれたばかりの赤ちゃんの視力は、明るい暗いがわかる程度で、ものやかたちはほとんど見えていません。1歳ごろにはほぼ0.1、2歳では0.3〜0.5くらいになります。5〜6歳までには大人とほぼ同じ視力1.0近くになります。 |
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視力以外の視野(見える範囲)、両眼視機能(両眼でものをとらえる力)も目の発達の中で重要です。視野はおよそ3歳で大人とほぼ同じになります。両眼視機能は、1歳頃には両目でひとつのものを見ることができるようになり、おおよそ6歳には大人と同じようにバランスよく両目で見ることができるようになります。特に、3歳までの時期は、視力を含めさまざまな視機能が発達する大切な時期です。 |
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★斜視や弱視を見つけるチェックポイント ★その他の目の病気を見つけるチェックポイント |
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目の奥には網膜という膜(カメラのフィルムの役目)があります。そこにピントがあった像が写らないと脳にぼやけたイメージが送られてしまいます。正常な視機能の発達をうながすためには、常にピントのあった像が網膜に写っていることが前提になります。遠視や近視、乱視があった場合、正しいメガネをはめることによって網膜にピントの合った像を写すことができ、こどもの感受性の豊かな時期に正常な視機能の発達を助けることができるため、メガネをはめることが必要なのです。 |
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基本的に、背が伸びるように目の奥行きも成長にしたがって伸びていきます。目の奥行きは、新生児では約19mm、成人で約24mmになるといわれています。一般に新生児は遠視の傾向があり、成長とともに正視(メガネがいらない状態)になっていきます。背が伸びる時期に近視が進む、といわれますが、背が伸びる時期に目の奥行きも長くなり、近視化するのもありえる話です。つまり、成長とともに目に必要なメガネも変わってきます。メガネの度数の変化により、メガネがなくても楽にピントが合う状態になれば、メガネをはめなくてもよくなることもあります。ただし、お子様お一人お一人状態が違いますので、いつ頃かならずメガネをはめなくてもよくなるとはいえません。 |
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【斜視って何?】 |
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【弱視って何?】 |
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【斜視・弱視以外のこどもの目の病気は?】 |
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【コンタクトレンズはいつからはめられるの?】 |
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【コンタクトレンズがあればメガネはいらない?】 コンタクトレンズをメインで使用しても、補助的に必ずメガネは必要です。コンタクトレンズを装用することによって、角膜の一番内側の細胞(内皮細胞)の数が減少します。この内皮細胞は一度壊れると再生しない細胞で、生まれてから数は減少し続けていきます。コンタクトレンズを快適に装用するためには、装用時間は必要最小限にとどめ、メガネにはめ替えることがおすすめです。特に、痛みや充血がひどいときは角膜傷が付いている場合もありますので、眼科専門医を受診し、コンタクトレンズの装用を控えて、メガネに切り替えることも大切です。 |
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【こどもメガネの選び方のポイントは?】 適度に丈夫であること。(あまりにも丈夫すぎるとぶつかったりした時に、怪我の原因になることがあるので、適度に壊れ衝撃を吸収することも必要です。)軽量で快適な装用感であること。お修理のできること。デザイン、カラーがメガネをはめることを楽しくさせてくれること。こどもが大好きになれるメガネであること。 |
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【こどもメガネの費用はいくら?】 |
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【こどもメガネはどのくらいの周期で作り変えたらいいの?】 |
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【メガネを長持ちさせるには(メガネのお手入れ方法)】 |
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【アフターケア(修理)について】 |
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【通信販売はしていますか?】 |
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